この度、KONRAD(コンラート)社製 自走式クローラー型タワーヤーダーKMR4000Uを株式会社森淵林業様(岡山県津山市)に導入頂きました。
👉自走式クローラー型タワーヤーダー製品ページ


導入の経緯や施業の状況を日刊木材新聞2022年9月21日号(株式会社日刊木材新聞社発行)で紹介いただきました。


効率的に架線集材を行いたい方、是非ご覧ください。

森淵林業様のコンラート社タワーヤーダー導入記事
日刊木材新聞 2022年9月21日号 3面高性能タワーヤーダー
森淵林業様のコンラート社タワーヤーダー導入記事
日刊木材新聞 2022年9月21日号 3面高性能タワーヤーダー

また、ご不明点や相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。 中国地方の販売店、株式会社アクシア様と共同で

KONRAD社の自走式クローラー型タワーヤーダー KMR4000Uの実演会を行います。
実機をご覧頂けるまたとない機会です。
林業関係者の皆様、ぜひお越しください

参加には事前のお申し込みが必要です。
詳細は👇の株式会社アクシア様の特設ページでご確認ください。

 

日本の面積の約7割を占める森林。かつては主要産業だった林業ですが、安価な外国産材の台頭により打撃を受け、1980年以降は縮小傾向にありました。

 

しかし、昨今の木材需要の逼迫による外国産材の高騰や、森林の多面的機能の再評価など、林業への期待が高まっています。SDGsへの取り組みが進み、サステナブルな社会への移行が必須となっている現在、林業が果たす役割は極めて大きいと言えます。

 

本シリーズでは、林業をより身近なものとして感じていただくために、日本の林業の歴史や現状、技術などについて解説していきます。

 

今回は、日本の伝統的な集材技術である「架線集材」の経緯と現状について、ご説明していきます。

 

架線集材とは?

「架線集材」とは、空中にワイヤーロープを張ってロープウェイのようなシステムを簡易的に作り、伐採した木を吊るして木材を安全に運び出し、一ヶ所に集めて搬出するための技術です。  
丸太を集材する搬器 KONRADY社製LIFTLINER rev1

日本の森林は、急峻で尾根や谷が入り組んだ複雑な地形が多く、こうした地域を中心に、架線集材の技術が発展してきた経緯があります。かつて架線集材は広く行われていましたが、林業用機械の充実化や林道整備に力が入れられてからは、あまり活用されなくなっていきます。

   

再注目される理由とは

近年、架線集材に再び注目が集まっています。

 

路網整備が進められてきたとはいえ、奥地林や急峻地まで道路や作業路を開設するのは非常に難しく、道路がなくても集材することができる「架線集材」が見直されてきているのです。作業道路を減らすことで、山を痛めないというメリットもあります。

 

また、一度システムを開設すれば、その後は流れ作業で効率的に集材できるのも、架線集材が注目されている理由の一つです。

様々な架線集材の方法

【従来型の架線集材】

日本で長年行われてきた従来型の架線集材は、「集材機」「搬器」とよばれる機械を使用します。

 

まずは「索張り」といって、ワイヤーロープを張っていく作業を行います。この「索張り」には様々な方式があり、熟練した技術も必要となってきますので、誰もができるというわけではありません。

 

「索張り」で作業システムができあがると、いよいよ集材です。「搬器」という滑車に、材木を吊るし、集材機でワイヤーロープを動かす(巻き取る)ことで木材を集積場に運びます。

 

【高性能林業機械を使用した架線集材】

従来型の架線集材は、一度の索張りで広範囲の集材が可能になるなど、優れている部分もありますが、架設・撤収に時間と労力がかかることに加え、技術者の不足・高齢化なども相まって、広がりにくいのが現状です。

 

そこで近年、高性能林業機械を使用した架線集材に注目が集まっています。ここでは、タワーヤーダとスイングヤーダを使った架線集材についてご説明します。

 
①タワーヤーダによる架線集材

タワーヤーダとは、集材ドラムやワイヤーロープを張るためのタワーが装備されている移動可能な集材機です。

 
KONRAD社製タワーヤーダー KMR4000U
 

架線の張り方も簡易で急傾斜地での作業に向いていることから、これからの日本の架線集材の中心的役割を担うことが期待されています。

 

欧州の最新型タワーヤーダは、従来型の集材機に比べ、架設作業にかかる時間が大幅に短縮でき、さらに人員削減効果による効率化が図られています。最低 2 名での集材作業が可能となる機種もあります。

 

また、リモコンによる無線遠隔操作が可能で、人と機械の接触を減らすことで安全性が 格段にアップしています。

タワーヤーダは、高性能搬器をセットで使用することが多く、こうした高性能搬器による効果もあり、かなりの効率化が図られています。

 

最新型タワーヤーダによる架線集材の様子は、こちらの動画をご覧ください。

 

②スイングヤーダによる架線集材

スイングヤーダは、建設用のマシーン(ショベルカー)に集材用ウィンチを取り付けて集材する機械で、アームをタワーとして使用します。   主索を用いない簡易な索張り方式での集材に対応しており、架設・撤去・移動が簡単というメリットがあります。現在は、リモコンでの操作が可能な機種が主流です。

上部が旋回するため、材を下ろす位置を調整することが可能です。

 

架線集材以外にも集積作業を行うことができ、アタッチメント部分を変えるとさらに幅広い用途に使用することができます。

 

架線集材の課題

架線集材を行うためには、索を張る技術や安全確保など、特殊な技術が必要です。また、地域、現場ごとに状況が異なり、その地域に詳しく臨機応変に対応できる技能者が必要となります。

 

しかし、技術の継承や技能者の育成は、なかなか進んでいないのが現状です。

高性能林業機械を使用すれば、人員や作業時間を短縮することが可能となりますが、主索を用いるタワーヤーダは、「林業架線作業主任者」の資格が必要となるなど、高いレベルの技能者が必要となります。

 

技術の継承を急ぎ、人材育成に力を入れることが急務です。

 

弊社では、タワーヤーダなどの高性能林業機械の導入(納品)時に、既に現場で機械を使いこなしている技術者が操作レクチャーする、「導入指導」などを積極的に行っています。
  こうした実務者同士の技術共有をサポートしつつ、今後は林業先進国であるオーストリアでのトレーニングや受講なども視野に入れた人材育成に尽力していきます。

サナースの林業機械 この度、KONRAD社の林業機械の国内での普及状況に関して農村ニュース様の2022年8月9日号の8面に掲載頂きました。

ハーベスタヘッドWoodyやタワーヤーダーKMR4000Uを検討してらっしゃる方、記事をこちらよりご覧ください。

👉急傾斜地で能力発揮ハーベスタヘッドWoody(農村ニュース記事)
今回ご紹介するトーヨー木材工業株式会社様は、大分市で製材や木製パレットの製作・販売業務に加え、リサイクル(廃棄物中間処理)業も手掛けられています。

産業(一般)廃棄物の中間処理事業を開始したのは2011年。当初補助的な位置付けでしたが、この10年間で大きな飛躍を遂げ、今や主力事業となっています。

その現場で活躍しているのが、弊社サナースが納入させていただいた機械です。 直近で納入させていただいたのは、Doppstadt(ドップシュタット) 社の一軸低速回転破砕機最新モデル、DW2268K。高い処理能力には定評があります。

敷地内で活躍するDW2268K
敷地内で活躍するDW2268K
サナースとトーヨー木材工業様のお付き合いが始まったのは、9年ほど前に遡ります。この間、上記を含めてトータルで4台の機械を納入させていただき、その躍進を間近で拝見してきました。

中間処理業スタート期:中古のDWシリーズ導入で事業を安定化

2013年、サナースのお客様であった熊本県内のとある企業様からご紹介いただき、弊社の営業担当の佐藤がトーヨー木材工業様へ伺ったのが最初でした。

営業担当の佐藤英紀

営業担当佐藤「私が訪問させていただくようになった2013年は、トーヨー木材工業様が廃棄物中間処理を開始されて2年目のタイミングでした。当時の社長(現会長)である板井利信様は、廃棄物中間処理を軌道に乗せ、拡大していくために、処理能力の高い大型の破砕機を探していらっしゃいました。

お話をお聞きし、Doppstadt(ドップシュタット) 社の一軸低速回転破砕機・DWシリーズが最適と考えましたが、当時は今のように活用できる補助金もなく、購入費用を全額お客様に負担していただく必要がありました。 

数千万円〜1億円の投資となるDWシリーズの新車のご購入は、ハードルが高い状況です。このため、中古の機械も視野に入れた検討をご提案しました。

もちろん、性能的には新車が最も優れているのは間違いありませんが、どんなに良い機械を納品しても、機械と事業の規模が合っていなかったり、イニシャルコストの負担が大きく、採算が取れるまでに長期間を要してしまったりしては意味がありません。

私たちが最も重視しているのは、お客様にとって、設備投資が『オーバースペック』にならないことです。事業の規模、処理量、コストなどを総合的に考え、お客様の現状に合った機械を探し、お客様と相談しながらベストな機械や購入時期を見極めています」

こうして最終的にご購入いただいたのは、Doppstadt(ドップシュタット) 社DW3060Kの中古車でした。

納品当日に突然のトラブル発生! 信頼関係を築いた出来事とは?

実は、このDW3060Kの納品時に、今でも語り継がれているという出来事が起こりました。

営業担当佐藤 「納品当日、トーヨー木材工業様の敷地内までDW3060Kを運びました。さあ、トレーラーから降ろして試運転だ、という時、なんとDW3060Kが突然動かなくなってしまったのです。そこから約2時間立ち往生。DW3060Kはずっとトレーラの上に乗ったままで、下ろすことができませんでした。

私もサービス部門の担当者たちも、とにかく焦りましたが、トーヨー木材工業のみなさんが一番不安だったと思います。ただでさえ中古車ですし、このまま動かなかったら……と冷や汗をかかれていたのではないでしょうか。その不安を払拭するためにも、一刻も早く原因を突き止めて動かそうと必死に動き回りました。

 2時間後、何とか原因を解明することができ、無事トレーラーから降ろすことができました。これは後から聞いた話ですが、私たちのサービス部門が決して諦めることなく、とにかく真剣に原因究明に動いたことを、非常に評価してくださったようです。弊社を信頼していただく第一歩になったと感じています」

この出来事が、その後の3台の機械のご購入にもつながっているかもしれません。


今でもこの時のエピソードはよく話題に上がり、「あの“立ち往生”がなければ、今のサナースさんとの付き合いはなかったかもしれないね」と、会長や社長、専務などが笑い話としておっしゃるそうです。

中古のAKシリーズを導入し、基盤を強化!


DW3060K の導入から2年が経過した2015年、同じくDoppstadt(ドップシュタット) 社の一軸高速回転破砕機、AK430の中古車を導入いただきました。

今でも大切に使われているAK430
今でも大切に使われているAK430。


営業担当佐藤 「すでに使用されていたアメリカ製の高速破砕機が古くなってきたことに加え、1台のみの稼働では故障の際のリスクも大きいため、追加での導入をご検討されていました。とはいえ、やはり新車での導入はハードルが高く、程度の良い中古車がないかとご相談を受けました。 

ちょうどこの時、弊社のお客様である関東地方のユーザーが、AKシリーズの新車導入を検討されていました。当時使用していたAK430を譲ることが可能と、連絡を受けたのです。

まずは機械を見てみたいと、当時の社長、専務をこちらのユーザー様へとご案内しました。AK430は年数が経過した機械ではありましたが、大切に、愛着を持って使用されていたこともあり、非常に良い状態でした。

このユーザー様は、古くからDoppstadt(ドップシュタット) 社の製品を使用されており、機械についても熟知されていらっしゃいます。オペレーターの方が自らメンテナンスも手掛け、手入れが行き届いていることに社長も専務も感銘を受けていらっしゃいました。是非この機械を譲ってほしいと、その場でおっしゃっていたことをよく覚えています」

 こうして弊社が仲介し、AK430はトーヨー木材工業様へと渡りました。最近では稀なケースですが、双方のタイミングとニーズが一致した場合、両社をご紹介して機械を橋渡しすることも可能です。

業務が年々拡大! AK565K、DW2268Kを新車導入

2011年から廃棄物中間処理業を開始したトーヨー木材工業様ですが、年々事業規模を拡大し、処理量を増やされていきました。そして2020年には、受け入れのみの処理形態から、道路や公園に出向いて現場で処理を行う、いわゆる「出張破砕」の業務が加わりました。

営業担当佐藤 「出張破砕の実施に伴い、高速回転破砕機を2台体制にする必要があり、新たにAK565Kを新車で導入されました。この頃になると、中間処理の事業規模も拡大し、新車での導入が最も効率的になりました。

そして、出張破砕を開始後は益々処理量が増え、売上も伸ばされました。そして今では、中間処理業務は、トーヨー木材工業様の主力事業となっています」

新車のAK565Kを敷地内で、それまで使っていたAK430を出張用に使用しています。


そして、2021年の年末には新たにもう1台、DW2268Kを新車で導入していただきました。2013年に弊社より購入いただいたDW3060Kが古くなってきたこともあり、こちらをサブ機扱いとし、新規に導入したDW2268Kをメインに処理業務を実施されています。

営業担当佐藤 「DW2268Kは、以前の機械に比べて格段に処理能力が上がっています。今後さらに処理量が増えていくことを見越して、より性能の高い機械を導入いただきました。

DW2268K
DW2268Kで粗く破砕します。


DW2268Kで一次破砕した後、連結しているAK565でチップ化し、燃料用のチップを製造されています。先月、機械の稼働状況を確認しに伺いましたが、この半年ほどで、その処理量の多さ、効率の良さを実感していただいているようでした」

真摯に仕事に取り組むお客様をサポートしたい!

担当の佐藤は、トーヨー木材工業様が中間処理事業を拡大されてきた経緯に立ち会ってきました。そして、その要因について、こう感じたと言います。

 営業担当佐藤「一重に、トーヨー木材工業様の企業努力の賜物だと思います。

ありがたいことに、会長や社長、専務からは、DWやAKシリーズなど、『処理能力の高い機械を良いタイミングで導入できたことが大きい』とおっしゃっていただきます。もちろん機械の能力には自信がありますが、それ以上に、トーヨー木材工業のみなさまの、仕事に向き合う真摯な姿勢がもたらした結果だと、常々感じています。

私はこれまで何度も社員のみなさまとお会いしていますが、私が伺うと全員が必ず手を止め、顔を上げて挨拶してくださいます。また、毎朝行われている朝礼の内容も素晴らしいのです。社長や専務、社員の代表の方が数名お話されるのですが、その言葉に仕事への情熱やひたむきさを実感します」

2011年の東日本大震災以降、中間処理業務を始めリサイクル業に注目が集まり、現在はSDGsへの対応も含めて業界への追い風が吹いていることは確かです。しかし、それだけではこれほど順調に業績を伸ばしていくことはできません。会社全体に貫かれる姿勢こそが、取引先からの信頼を勝ち取り、事業の拡大をもたらしたのでしょう。

営業担当佐藤「こうした素晴らしい企業とお付き合いさせていただけることを、とても感謝しています。トーヨー木材工業様は、Doppstadt(ドップシュタット) 社の機械自体を気に入っていただいていますが、弊社の日常のサービス・フォローアップ体制についても、高い信頼をよせていただいています。

弊社のサービスマンは、通常の点検業務やお客様からのご要望にお応えするだけでなく、使い方の詳細、材料の投入方法、メンテナンスの仕方などについても、積極的に提案しています。

そうした姿勢がお客様に伝わり、安心感につながっているのではないでしょうか。『まずはサナースのサービスマンに聞けば大丈夫』と思っていただき、その期待に応えることで信頼関係を築いてきました」 

サナースはこれからも、トーヨー木材工業様をはじめとして、真摯にリサイクル業を営む素晴らしい企業様を全力でサポートさせていただきます。そして、少しでも日本のリサイクルの発展に貢献していきたいと考えています。




この度 7月9日(土)に岩手県八幡平市にて開催される児童・生徒向けの森林・林業普及啓発イベント、「げんき森林(モリ)モリフェスティバル」に出展します。

ハーベスタヘッドWoody40

お近くにお住まいの方、是非ご来場ください。

この度、SENNEBOGEN(ゼネボーゲン)社製 マテリアルハンドリングマシーン(マテハン機) 830 を宮和海運株式会社様(徳島県阿南市)に導入頂きました。
👉8シリーズ製品ページ


導入先の徳島県橘港での様子を日刊木材新聞2022年5月10日号(株式会社日刊木材新聞社発行)で紹介いただきました。


多くの丸太やチップを取り扱う方、是非ご覧ください。

宮和海運様(徳島県)がゼネボーゲン830で荷揚げ作業を効率化した記事
日刊木材新聞 2022年5月10日号 8面
宮和海運様(徳島県)がゼネボーゲン830で荷揚げ作業を効率化した記事
日刊木材新聞 2022年5月10日号 8面

また、ご不明点や相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

KONRAD社製 架線集材用自走式クローラー型タワーヤーダー KMR4000Uを飛騨市森林組合様に納品いたしました。
飛騨市森林組合様は「広葉樹のまちづくり」を旗印に掲げていらっしゃいます。
現場は狭い急斜面でした。

有限会社川井木材様(本社:高知県本山町)のご協力を頂いて導入指導を行いました。

導入指導や現場の様子をフォレストジャーナル様に掲載しております。
ぜひご覧ください。
外部サイト フォレストジャーナル様のページへ
 >導入指導レポート! コンラート社架線集材用クローラ型タワーヤーダ、森林組合が初導入



この度、SENNEBOGEN(ゼネボーゲン)社製 マテリアルハンドリングマシーン8シリーズの830Eを金属スクラップディーラーの株式会社入谷産業様 (本社:香川県坂出市)に導入頂きました。

日刊市況通信 3月30日号(株式会社 日刊市況通信社発行)で紹介いただきました。


金属スクラップ処理業をされていて重機を使っている方、是非ご覧ください。

記事へのリンク
👉入谷産業、最新マテハン機を導入 積み下ろし作業効率化
また、ご不明点や相談がございましたらお問い合わせください。
  • 主催者公式ページ
  • 日時 : 2022年5月25日(水)~27日(金)
  • 会場 : 東京ビッグサイト
  • サナースブース位置 : 東1ホール B136
  • 主な紹介製品 :産廃の選別プラントの上流から下流までの工程で使う欧州機械をご紹介します。
    大型の破砕機投入機(マテハン機)、金属や廃プラ・黒や軽量プラスチックを選別する為のX線、近赤外線、カラーカメラを搭載したセンサー選別機。金属を回収する為の磁選機や非鉄金属選別機といった様々な選別機
カタログや動画を用いて、金属・木くず・廃プラスチック・リサイクルに関連する製品の御説明を行います。
お誘い合わせの上お越し下さい。

建設・測量生産性向上展 CSPIに出展します。 カタログや動画を用いて、製品の御説明を行います。
来場の際には弊社ブースにも是非お立ち寄りください。

この度、STEINERT(シュタイナート)社製 光学式選別機ユニソートシリーズ木更津マシンパークのテストセンターに導入しました。
ユニソートPR、ユニソートフィルム、ユニソートブラックの3つの機能を持ったテスト用マシンです。

メタル・リサイクル・マンスリー2022年3月号(株式会社日刊市況通信社発行)で紹介いただきました。


光学式選別機を検討していらっしゃる方是非ご覧ください。

👉サナース プラ選別3種機能のテストマシン稼働

テスト随時受け付けております。


ご不明点や相談がございましたらお問い合わせください。

👉サナースの選別機ラインナップ



海事業界展示会 SEA JAPANに出展致します。

SEA JAPANは港湾関係・海運会社・造船・船主など海事業界関係者のための国際ネットワーキング・イベントとして開催されている展示会です。
  • 会場:東京ビッグサイト
  • 会期:4月20日(水)~22日(金)
SEA JAPAN公式ページ

展示会場への入場料は無料です。入場時の混雑を避けるために事前登録をお勧めします。
事前登録ページへ
 

弊社のブース位置は東5ホール小間番号 5H-05です。カタログや動画を用いて新たに取り扱いを始めたNEUERO(ノイエロ)社製港湾荷役機械のニューマチックアンローダーとSENNEBOGEN(ゼネボーゲン)社製マテリアルハンドリングマシーンの御説明を行います。

 
お誘いあわせの上、ご来場ください。

この度、STEINERT(シュタイナート)社製 光学式選別機ユニソートフィルムをオガワエコノスグループで解体・処理事業をされている有限会社ダイイチ企業 様(広島市安佐北区)に導入頂きました。

導入先の建設系の混合廃棄物をリサイクル処理する大型選別プラントが週刊循環経済新聞2022年1月31日号(日報ビジネス株式会社発行)で紹介いただきました。


混合廃棄物の処理施設の設備導入を検討していらっしゃる方是非ご覧ください。

ダイイチ企業がユニソートフィルムを導入した週刊循環経済新聞の記事 2022年1月31日号
週刊循環経済新聞 2022年1月31日号
ダイイチ企業がユニソートフィルムを導入した週刊循環経済新聞の記事 2022年1月31日号
週刊循環経済新聞 2022年1月31日号

また、ご不明点や相談がございましたらお問い合わせください。

展示会スマートエネルギーWeek内で開催される国際バイオマス展に出展致します。

スマートエネルギーWeekは太陽光、風力、バイオマスから蓄電池、水素・燃料電池などエネルギー分野7展を同時開催。
世界中から来場する世界最大級のエネルギー総合展です。
資源循環EXPO,脱炭素経営EXPOも同時に開催されます。
セミナープログラムも豊富で全部で200公演行われます。
  • 会場:東京ビッグサイト
  • 会期:3月16日(水)~18日(金)
スマートエネルギーウィーク公式ページ

展示会場への入場料は1人5000円ですが招待券を利用すれば無料で入場できます。
招待券申し込みフォームへ
 

弊社はその中のバイオマス展にグループ会社KSバイオマスエナジーと共同出展致します。
ブース位置は東2ホール1小間番号 E16-24です。カタログや動画を用いて新たに取り扱いを始めた港湾荷役機械のニューマチックアンローダー等の御説明を行います。


KSバイオマスエナジーはセミナー会場にてセミナーを行います
  • 3月16日 10:15-10:45 
  • 消化液処理が要らない乾式メタン発酵プラント「ビーコン」(仮)
国際バイオマス展セミナー情報

ご来場の際にはお見逃しなきようお願い致します。
 
お誘いあわせの上、ご来場ください。

この度、STEINERT(シュタイナート)社製 光学式選別機ユニソートフィルムブラックとユニソートフィルム、
BRT HARTNER(ビーアールティーハルトナー)社製 スライドフロア式定量供給機 ムービングフロアを大阪運輸株式会社様 (本社:大阪府大阪市)に導入頂きました。

導入先のプラスチックの再資源化拠点「リプロ南大阪リサイクルセンター」を月刊メタル・リサイクル・マンスリー 1月号(株式会社 日刊市況通信社発行)で紹介いただきました。


産業廃棄物の処理施設の設備導入を検討していらっしゃる方是非ご覧ください。

記事へのリンク
👉大阪運輸 シュタイナート選別機で廃プラ再資源化
また、ご不明点や相談がございましたらお問い合わせください。

👉サナースの選別機ラインナップ



KONRAD社製 自走式クローラー型タワーヤーダー KMR4000Uと搬器のリフトライナー、ハーベスタヘッドのWOODYを用いて高知県仁淀川町で有限会社川井木材様(本社:高知県本山町)のご協力を頂いて実演会を行いました。

四国各地の林業事業体など約30社・団体から120人超が参加され、急斜面の皆伐現場で行われているスギの全幹集材をご覧になりました。

実演会の様子をフォレストジャーナル様に掲載しております。
ぜひご覧ください。
外部サイト フォレストジャーナル様のページへ
 >架設を省力化&安全性も向上! 悪路に強い新型自走式タワーヤーダが全国へ